2005年12月05日

●うれし涙を流したい − ガンバの優勝に学ぶ

親友よりコメントが。

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宮本が泣いていた。

日本代表キャプテン。
クールな二枚目の男。。

スポコンなんて言葉とは縁がなさそうな宮本が号泣していた。

西野監督も泣いていた。


時は1996年
アトランタオリンピック。

ワールドカップに一度も出たことがなかったサッカー後進国の日本が、
サッカー王国ブラジルと、初戦でぶつかった。

その時の日本代表監督が西野監督だった。

結果は、1−0。日本の勝利。

世界中が驚いたこの結果は、「マイアミの奇跡」

しかし、その時、選手として出場していた中田英寿、
また日本のマスコミからは、批判が相次いだ。

西野監督は、「ブラジルに勝つにはそれしかない」という信念で、
徹底して守り、一発のカウンターに全てをかける「超守備的な戦い方」を選択した。

これが、「未来に繋がらない勝利」という酷評を生んだ原因になってしまいました。


そんな二人が今年、「点を取られても、それ以上に点を取ればいい」と、
超攻撃的なサッカーを展開した。

「守備の要の宮本」が、「誰がなんといおうと超守備的な戦いを選んだ西野」が、
「超攻撃的なガンバ大阪」を率い、見事優勝しました。


一方、同じ大阪を本拠地とするセレッソ大阪。

昨年はかろうじて最下位を免れたチーム。
しかも、今年も最下位に沈んでいたこともあった。

しかし、この最終試合までの16戦に、一敗もすることなく駆け上がり、
勝てば優勝という所までやって来ていた。

後半44分59秒まで、優勝に一番近いチームだった。

しかし、「あと1秒」の所で、同点ゴールを決められた。
西澤は崩れ落ちた。森島は天を仰いだ。



「何が起きるか分からない」というのは本当ということです。
誰が勝者となり、いつ敗者となるかは、本当に「紙一重の差」ということなんだと思
います。

「最後まで、自分たちのスタイルを貫き通して戦えた」
西野監督は泣きながら言っていました。

「差」を生むのは、
「追い込まれても、自分を信じ続けることができるか」

かかっているのかもしれません。

自分も、「攻める気持ち」を忘れず、
嬉し涙を流せる仕事をしたいと思います。


あまり読んだことがなかったけど、

西野監督の本「挑戦―ブラジルを破るまでの軌跡」や、

宮本の本「キャプテン―宮本恒靖が見た五輪代表」

読んでみようと思います。




posted by 23book at 19:52| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ本に学ぶ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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