2005年12月13日

●強さと優しさを、カズの背中に学ぶ

残念ながら、トヨタカップで、シドニーFCが敗れてしまいました。

でも、嬉しいのは、カズが『世界一』を決める大会に出れたことです。

八年前、不調だったとはいえ、日本を初のワールドカップに出場させたカズは、
本大会には、出場することができませんでした。

そんなカズを呼んだ、シドニーFC監督のリトバルスキーが

『カズには、世界大会に出て欲しかった。』と言っていましたが、
僕もそんな気持ちがありました。


理由は、『かわいそう』だからということでは、ありません。

どんなに逆境になっても、またおとしめられても、

前向きに戦って来たカズだからこそ、

ここ一番の試合で『何かやってくれるんじゃないか』と思ってしまうから、

そしてその姿に強さと優しささみたいなものを感じるからです。



そんなカズの一面を先日テレビで見ました。

シドニーに移り、チームメイトにイタリア系の移民の選手がいました。
カズはセリエA時代に覚えたイタリア語で話をし、仲良くなり、
ある日、おばあちゃんなども集まったホームパーティーに招待されました。

普段は揚げ物は口にしないカズが、この日ばかりは、この大家族が作って
くれた料理をおいしそうに食べ、舌鼓を打っていました。

温かい家庭に、カズはとりわけ嬉しそうな表情を浮かべていました。

これからも、そして次の試合も、カズの人間性や価値観に根ざした、
強さと優しさが滲み出たプレーに期待したいと思います。


posted by 23book at 10:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 最近のスポーツをみて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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