2005年12月18日

★サッカーチーム監督の采配に、チームリーダーのスキルを学ぶ

4796649220.09(ワールドサッカー).jpg今日はトヨタカップ決勝戦。
「地球一」のサッカーの場に、日本のチームが
いないのは少し寂しい気もします。

連日、夜の番組で選手の活躍が伝えられていますが、
少し角度を変えて、「監督の采配術」についてもフォーカスしてもらえると
勉強になるのになぁ
と思います。


先日本屋で、
「ワールドサッカーシステム論」という、監督の戦略、戦術にフォーカスした本をみつけたので、
早速買いました。

ゴールにシュートを決める、シュートを決められないように守る、
大きくいえばこのゲームで勝利するために、こんなにいろんなシステムがあり、
変遷してきたのかと、正直驚きました。



次回のワールドカップで、同じ「F組」になったブラジル、オーストラリアの監督も
それぞれとりあげられていました。

●ブラジル監督は、実はプロ経験がなく、体育大学で学んだ理論をもとに、チーム戦略、戦術を
練りあげ、個々の選手の能力を活かして勝利していること、

●オーストラリア監督は、前回ワールドカップで、韓国代表をベスト8まで引き上げた
あの「ヒディング」です。

当時の中心選手だったホン・ミョンボ選手が、

「今までの監督はカラダを疲れさせたが、
ヒディングは頭を疲れさせる」
と笑ったそうです。

もともとスピードもあり運動量が多い韓国選手に、
役割を明確にした戦術を伝授することで、勝利をもたらしました。

その後の韓国代表の監督が、いずれも苦戦している話もありました・・・


もちろん、日本の代表チームの采配についてもありました。
トルシエのチームづくり、勝ち方には疑問の声が・・・

ただただ勝てばいい、「勝てば官軍」という考えは、
やっぱり支持されないようですね。



先日なくなったオリックスの仰木監督のように、

「ない袖はふれない、じゃなくて、ない袖も振ってしまうのがすきなんだ」


のような、

チームの限られた状況の中で、

選手個々の能力を高め、力をあわせて勝つ、

ような「人間味あふれる」采配が、
みんなの支持をえられるのだと思います。



書くのは簡単ですが、実際自分のことを見直すと、
実際の現場を考えると、なかなかしっかりしたチームの采配は難しいですよね。。。
ぜひ、参考にして、勉強したい1冊です。
「ワールドサッカーシステム論」
別冊宝島



posted by 23book at 13:05| Comment(0) | TrackBack(1) | スポーツ本に学ぶ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Tracked: 2006-02-27 00:32
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