2006年01月27日

★伝統ある組織の復活を託されたとき・・・早稲田ラグビー・清宮監督に学ぶ

4062568934.09(清宮1).jpg伝統ある組織を復活させるには、
相当にプレッシャーがかかると思います。


早稲田ラグビー部 清宮監督はみごと「復活」を
やってのけました。

「最強の早稲田ラグビー―世界を狙う「荒ぶる」魂」
読むとわかりますが、とにかく「勝つ」ということに、すべてを集中させる、その「リーダーシップ」が、すご過ぎます。



ひとことで「リーダーシップ」といえば
カンタンに聞こえてしまいますが、
もう少し清宮のすごさを分析すると、

・「絶対に日本一になる」

という「意思」

・「日本一になるため」の

 「作戦立案と実行力」

・「作戦実行」のための、

  躊躇ない「伝統の破壊」と

 「新しい方法の創出」


だと思います。

ビジネスマンとしての才覚を、学生のラグビーに持ち込んだ、ということで
アディダスとの提携など、賛否両論ありますが、
その「魂」に裏打ちされていての行動だと思いますので、
私としては「正解」ではないかと思います。


少し、極端に見方をかえると、早稲田が優勝したからといって、
たくさんのお金が儲かったり、株価が上がるわけではないですね。

最新号のナンバーで、清宮監督曰く、
「泣くためにやっている」と。

お金を稼ぐ以外の、人びとの魂を揺さぶる「想い」がないと、
みんなで本当の意味で「勝つ」ことはできないなぁと、
改めて感じました。

伝統ある組織の復活を託されたとき、
その「想い」だけでなく、「具体的なノウハウ・ドラマ」を
手元において参考にしたい一冊です。


posted by 23book at 10:48| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ本に学ぶ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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