2006年02月07日

★勝負師が「熱」に触れた瞬間 − 大西鐵之祐に清宮が感じたこと

4062127156.09(大西).jpg日本選手権の1回戦を突破させた清宮監督。

「12日は必ず見に来てください。いい試合をお見せします」と、いつもどおり「勝つ」という情熱に裏打ちされた、
自信に満ちたコメントです。

そんな清宮をして「すごい情熱です。」と感嘆させたノートがありました。

故・大西鐵之祐
早稲田の名監督が記した、緻密なプレーの分析と、
勝つための理論、そして「オレがなんとかしてやる」という「熱」のこもったノートでした。


早稲田の「聖地」東伏見グラウンドが、上井草に移転する際に催された
イベントの準備の際に、目にしたノートでした。
遺産ともいうべき、大西鐵之祐の「知」と「熱」がこもった、故・大西鐵之祐の
自宅の中で、清宮はしばしたたずんだといいます。


そんな大西と清宮を、

「雰囲気と視線、それにラグビーのことを
 あんまりしゃべらないところが似ているんじゃないの」

大西の未亡人、アヤさんは、清宮をこう評しているそうです。


ラグビーとは人間と人間が全人格の優劣を競うスポーツである。
しかも、十五の人格が形成する一つの新しい超人格的チームが、
十五の結集された力に、ある何ものかが加わって闘う時、
初めてそこに相手にまさる力が生まれ出るのである。


大西鐵之祐のことばです。
清宮が実践してきた5年間の内容は、
まさにこのとおりではないでしょうか。

2回戦、がんばってほしいです。

posted by 23book at 01:31| Comment(0) | TrackBack(1) | スポーツ本に学ぶ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Tracked: 2006-02-09 17:06
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