2005年10月04日

●カズの前向きさ −10回以上の移籍が語るカズの言葉

――シドニーFCへの決断の決め手は

自分を必要としてくれるところならどこでも行きたい。
豪州のレベルが低いわけでもないし、いい選手もいる。
そういうところでサッカーができるのは幸せ。


――4回目の海外挑戦。今までとの違いは

今はサッカーを含めて、その国を楽しみたい、という余裕がある。
監督が日本人を知っているリトバルスキーというのも大きい。

カズの記者会見のコメントですが、
以前、例の親友が、カズのコトバを送ってくれたことを思いだしました。

そのメール内容を載せます。

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●10回以上の移籍

「僕はブラジル時代から数えると10チーム以上でプレーしている。

 僕がブラジルのサントスの時、試合前に緊張していた僕に
 監督がこんなことを言ってくれた。

『俺はお前を信用している。
 周りが何を言っても、日本人だからと差別されても、そんなことは気にするな。
 勝っても負けても私の責任だ。
 お前は何も心配しないで、思い切りやれ』


 と言ってくれた。

 また、ある時は、いつも味方をどなってばかりいるDFが

『失敗してボールを捕られてしまってもいいから思い切っていけ。
 何度でも取り返してやるから』


 と言ってくれた。

 みんな温かい口調だった。嬉しかった。気持ちが楽になった。力が湧いて来た。

 移籍というのは決してマイナスなことではなく、サッカーで生活していくための一つの手段。
 今のクラブが自分を必要としなくなったら、必要としてくれるところに行けばいいだけ。
 
 そして移籍とは、環境を変えて、もう一度トライする場と考えるべき。

 自分が考えるベストな報酬、環境でサッカーをやることができるなら、
 それに越したことはない。

 多くの人はサッカーをするためにそういったことも考えるんだろうけど、
 逆に、プレーをすることだけを考え、サッカーをしたいという意思さえあれば、
 どこにだって行ける。 それが自分の考え方。

 海外も選択肢の1つ。海外といっても日本よりレベルの高いリーグだけが海外じゃない。
 香港だってシンガポールだってプロリーグはある。リーグへのこだわりは全くない。
 サッカーをやれれば……。プロでなくてもサッカーは続けたい。」


posted by 23book at 20:25| Comment(1) | TrackBack(1) | スポーツ本に学ぶ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 カズさん! ずっと応援しています!シドニーFCに行っても、今までのカズさんの:ガッツ:あるプレーを見せてください!!
Posted by 蹴男 at 2006年01月03日 21:26
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Tracked: 2005-10-05 06:36
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