2005年10月09日

★毎日の真剣勝負に勝つための発想法−勝負師・古田に学ぶ

4569662307.09(勝負脳を鍛える).jpgいざというときに、なぜか競合他社に決められてしまう。
営業も、企画も。

もう一つ、勝負強くないなぁ、と思うあなたに
ぜひオススメ
したい本が、「勝負脳を鍛える」
というヤクルトの古田の本です。

ずばり、勝負に勝つための頭の使い方ですが、
読むとどうもポイントは三点のようです。

1.常に相手の少し先をいくために、情報収集を欠かさない。

2.収集した情報の中から、取捨選択をし、必要な情報だけを

整理し、相手の出方を予測する

3.相手の出方にあわせて、

自分の勝負スタイルだけにこだわらず、

応用力を発揮して勝負に挑む。




それでもダメなら、「しょうがない」と思い、あまり引きずらずに
次の勝負へ進んだほうがいい、とも書いていました。
ダメなときは、ホントに落ち込みますけどね・・・


この本は、将棋の谷川浩司と共著になっていて、二人の
対談形式で進みます。(なので、すごく読みやすいです)

一瞬、「なぜ谷川さんと?」と思いますが、

・古田は根っからの将棋ファンでよくテレビの将棋番組に出ていること

・谷川は根っからの阪神ファンではあるが、同じ兵庫県出身で
 特別な思いがあること

・さらに、二人とも「アイメトリクス」のメガネを愛用していること


などが重なり、どちらかというと、谷川浩司の希望で、対談が実現し
本になったようです。

また、勝負に必要な技術の向上について、スポーツで言えば
プロの方が技術が高いのは、試合数が多く、ダメでも次またトライできる
「遊び」が、技術の向上に一役かっているのでは?とのこと。


確かにこの一回で勝負が決まる、一発勝負の真剣勝負ばかりが続くと、
思い切った勝負はしにくいですね。

月並みですが、トライ&エラーの中にしか、技術の向上はない
ということです。


文庫本なので、うすくて小さい本ですが、
手元に一冊おいて、仕事で「大勝負」を抱えたときには
読み返してもらうと安心する一冊です。

「勝負脳を鍛える」
古田敦也 谷川浩司
posted by 23book at 13:19| Comment(0) | TrackBack(1) | スポーツ本に学ぶ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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勝負脳を鍛える
Excerpt: 「勝負脳を鍛える」(PHP文庫)という本を読みました。 この本は、将棋棋士で17世名人の谷川浩司さんと ヤクルト監督の古田敦也さんの対談形式になっています。 目次を見ただけでも楽しみな内容で..
Weblog: こちら中小企業総務部
Tracked: 2005-12-20 22:52
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