2005年12月11日

★社員の入れ替わりが激しい会社が「勝つ」戦略・・・早稲田ラグビー部清宮監督に学ぶ

怒涛の強さを誇る早稲田ラグビー。

清宮監督の采配が光ります。

ラグビー部のサイトも勢いあります。
http://www.wasedarugby.com/?page_sysnm=gamerugby_detail&id=1530

V5は偉業です。

社会人ラグビーと違い、学生は4年間しか原則としてプレーできないので
毎年、主力選手が入れ替わり、戦力を高いレベルでキープ
するのは
並大抵ではないと思います。

そんな中で、各戦術に「なぜ」を問いかけ、各選手の特性にあわせて
丁寧に指導するその「コーチング力」は、非常に参考になります。


一般の企業でも、新入社員を採用しても、一生その会社に勤務するわけでは
ない時代。ひょっとすると、一般企業でも、早稲田のラグビー部のように
3年から4年で、戦力がガラッとかわってしまうのが現状
ではないかと思います。

そうすると、ただのコーチング、戦略立案の参考書、というだけでなく、
「人がいれかわることを前提にした」参考書として、重宝すると
読んでみて感じました。


大事なプロジェクトを抱えているが、
人が入れ替わってしまい、作戦が立てにくい状況の方に
オススメの一冊です。


「最強の早稲田ラグビー―世界を狙う「荒ぶる」魂」

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「荒ぶる」復活

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清宮 克幸 (著)



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2005年12月07日

★「名刺」をもった監督−古田プロジェクトに学ぶ

先日のニュースで、「古田プロジェクト」の様子を知りました。

古田監督自ら、スタンドのファンに自分の名刺を手渡しし、
コミニュケーションのきっかけをつくっているとか。

そしてその名刺を通して、自分のメールアドレスを登録しておくと
先発の投手とか、試合の情報を流してくれるそうです。

まるで一般企業のようです。


古田監督は、もちろんスポーツマンですが、
なんだか経営者然としたところがあります。
昨年の選手会長としての活躍のとき、ほんとに感じました。

企業の論理や、一般企業のマーケティングの理論を取り入れ
より野球を魅力的なものにしてもらうことは、本当に楽しみです。


でも、ロッテのバレンタイン監督が
「野球自体が面白くなければ、いくらファンサービスをしても
 やっぱりだめ」というように、
これからキャンプ、オープン戦、
ペナントレースと、古田式の采配をぜひ楽しみにしたいです!


あー、古田の采配をはやくみたい!

「勝負脳」を鍛えるであった、古田の勝負頭脳が、
どこまでチームに浸透するのか、


古田式はどこまで通用するのか、
本当に楽しみです。

そして、ぜひ日本シリーズは、バレンタインと。。

野村監督の本をすべて読んでから
入団したという話が、「古田式」にありましたが、
ひょっとして、もう古田はバレンタイン監督の本「ボビー流」とか
読んでいたりするのでしょうか・・・

ちょっと気が早いでしょうか。


それにしても、名刺ほしいなぁ・・ 
 





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2005年12月05日

●うれし涙を流したい − ガンバの優勝に学ぶ

親友よりコメントが。

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宮本が泣いていた。

日本代表キャプテン。
クールな二枚目の男。。

スポコンなんて言葉とは縁がなさそうな宮本が号泣していた。

西野監督も泣いていた。


時は1996年
アトランタオリンピック。

ワールドカップに一度も出たことがなかったサッカー後進国の日本が、
サッカー王国ブラジルと、初戦でぶつかった。

その時の日本代表監督が西野監督だった。

結果は、1−0。日本の勝利。

世界中が驚いたこの結果は、「マイアミの奇跡」

しかし、その時、選手として出場していた中田英寿、
また日本のマスコミからは、批判が相次いだ。

西野監督は、「ブラジルに勝つにはそれしかない」という信念で、
徹底して守り、一発のカウンターに全てをかける「超守備的な戦い方」を選択した。

これが、「未来に繋がらない勝利」という酷評を生んだ原因になってしまいました。


そんな二人が今年、「点を取られても、それ以上に点を取ればいい」と、
超攻撃的なサッカーを展開した。

「守備の要の宮本」が、「誰がなんといおうと超守備的な戦いを選んだ西野」が、
「超攻撃的なガンバ大阪」を率い、見事優勝しました。


一方、同じ大阪を本拠地とするセレッソ大阪。

昨年はかろうじて最下位を免れたチーム。
しかも、今年も最下位に沈んでいたこともあった。

しかし、この最終試合までの16戦に、一敗もすることなく駆け上がり、
勝てば優勝という所までやって来ていた。

後半44分59秒まで、優勝に一番近いチームだった。

しかし、「あと1秒」の所で、同点ゴールを決められた。
西澤は崩れ落ちた。森島は天を仰いだ。



「何が起きるか分からない」というのは本当ということです。
誰が勝者となり、いつ敗者となるかは、本当に「紙一重の差」ということなんだと思
います。

「最後まで、自分たちのスタイルを貫き通して戦えた」
西野監督は泣きながら言っていました。

「差」を生むのは、
「追い込まれても、自分を信じ続けることができるか」

かかっているのかもしれません。

自分も、「攻める気持ち」を忘れず、
嬉し涙を流せる仕事をしたいと思います。


あまり読んだことがなかったけど、

西野監督の本「挑戦―ブラジルを破るまでの軌跡」や、

宮本の本「キャプテン―宮本恒靖が見た五輪代表」

読んでみようと思います。




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2005年12月04日

●天国と地獄の「集中力」−Jリーグ優勝争いに学ぶ

昨日のJリーグ優勝争い。
まさに「手に汗握る」戦いでした。

各チームの勝ち負けによって、4位までの順位が
がらっと変わってしまうシーズンなんて、初めてでした。

セレッソを応援していた私は、暖かい部屋でテレビで観戦でしたが、
モニターに映る森島や西澤の、寒そうな顔を見ると、なんだか
申し訳ないような気がしました。

セレッソは、おそらくそれまでに経験したことがない
相当なプレッシャーだったと思います。

1点リードで迎えた後半40分以降、おそらくガンバのファンの
人でも、「セレッソ優勝」だと思ったのではないでしょうか。

選手交代後、一瞬の隙をついた東京ゴール。

結局、勝負事は最後までわからない、という当たり前のことを
猛烈に復習させられました。


最後までわからない、ということは、

いいかえれば、「最後までの集中力」が

結局は勝負を左右するということでしょうか。


ガンバの大黒は、
「自分たちがこの試合に勝つことで、何かが始まる」といっていたそうです。

川崎との点の取り合いが続いた試合でしたが、
最後まであきらめない、いいかえれば最後まで勝負に集中していたのだと思います。

でも、
セレッソ、おつかれさまでした。

森島は、小さいのでモニターでも人一倍その運動量が光っていました。
あの姿、忘れないです。

次、いきましょう。モリシ。
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2005年11月28日

●追い出された「カズ」 追い出した「三木谷」−対照的な二人に何を学ぶ?

カズがやりました!

見事です。


今年、神戸を実質的に解雇され、
横浜に移り、レンタルとは言え、
またもや、「新しいフィールド」へ出て行ったばかり。

期待はしてはいましたが、「大丈夫かな?」と心配でもありました。

しかし、しかし、

ゴールを連発!

2点をゲットしました。


2つのゴールとも、ディフェンダーの裏に抜け出した所で、
スルーパスを受けてのゴール。

しかも2点目は、ゴールキーパーをドリブルでかわしての、
老獪なプレーでのゴール。

カズの得意の「またぎフェイント」など、ドリブルでの得点ではない所が、
新天地と言えど、カズが年を重ね、自分ひとりでサッカーをやるのではなく、
仲間を信頼すること、そしてサッカーを楽しむことを体現していることのような、
そんなことを思います。



そして一方、神戸の三木谷社長。

J2降格で、サポーターの前で、涙の謝罪。

監督にも口を出して来た一年でしたが、
「育成なき、外部からの戦力補強では通用しない」と、
自らのやり方への否を認めた形。

「とにかく、勝てばいいんだ」と、

短期的に物事を考えれば考えるほど、

本質的なものが見えなくなってしまったのかもしれません。



「人を金で買うことはできても、

心を金で動かすことはできない」

ということを。


得てして、世の中というものは、
「短期的には間違いが起きても、長期的には正しいものが勝つ」
ものだと思います。

カズが様々な苦難を乗り越え、活躍してくれている今日。
三木谷社長にとっては、正に正念場です。


「“教祖”降臨―楽天・三木谷浩史の真実」
※三木谷社長の生い立ち、成長の足跡、築き上げた人間関係、
そして出会いや別れ。多くの赤裸々な『発言・証言』から、
多くの驚きと気付きが得られます。

是非、二人とも、がんばって欲しいです。

posted by 23book at 19:08| Comment(0) | TrackBack(1) | 最近のスポーツをみて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月27日

●想いは成果を出せるか?−原監督の最近の表情から

最近、不思議に思うことがあります。
そして、誰もが自分を変えることができると思います。

理由は、巨人の原監督です。
『何か、やってくれそうだ』という雰囲気を持っています。


あの雰囲気。選手の時には感じませんでした。

長島、王が二十年間努めて来た栄光の巨人軍の四番を受け継いだ男でしたが
(間には、少しだけ燃える男、中畑が四番に座っていましたが)、チャンスには
三振というイメージでした。

しかし、今や、リーダーそのもの。風格さえ漂います。

中日のエースだった野口が移籍を決めた際の顔、西武の守護神の豊田が原監督から
誘いを受けたことを語った時の顔なんて、まるで初恋の人に告白されたような、
最愛の人にプロポーズされたような、なんとも言えない初々しさと喜びに溢れた顔
でした。

二人とも、プロ野球といういばらの道をくぐり抜けてきたツワモノの男が、こんな
子供のような顔をするんだと驚きました。

原監督の真っ直ぐさが、人を動かすのかもしれません。

そして、ミスタープロ野球、長島さんの心をも動かし、次期巨人監督の座を直々に受け
渡されたのかもしれない。そんな魅力が今の原監督には感じます。

自分も、周りの仲間と、広い心で、愛に満ちた人生を、潤いに溢れた仕事をして行こう、
と思わせられました。
来シーズン、原監督にプロ野球を盛り上げて、明るく進んで欲しいと思います。

がんばれ!

posted by 23book at 02:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 最近のスポーツをみて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月24日

★スポーツは世界を平和にする?−柔道家プーチン大統領に学ぶ

4048839144.01(山下).jpgいきなりプーチン大統領の話しですが、略歴にあるとおり
彼は柔道家です。

なんと、2000年には、講道館より6段をもらっています。

いつも怖そうなプーチン大統領ですが、
今回の訪日の際の山下泰裕とのにこやかな会話が、
すごく印象的でした。


山下泰裕ホームページでも、その交友のいきさつなどが掲載されています。

ロシアって、なんだか遠い国に思いますが
「柔道」というキーワードで、急に近く感じるものだな、と思い、
やっぱりスポーツって国境を越えるなぁと
その威力をあらためて感じました。



最近の山下の著作。
どうもスポーツというジャンルから、
政治、経済と各方面の国境も越えていますね。

「武士道とともに生きる」奥田 碩 (著), 山下 泰裕 (著)

posted by 23book at 21:20| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ本に学ぶ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月23日

●執念は、触発されて産まれる?−男子バレーを見て

女子バレー大ファンの親友よりコメントが。

===========================

男子バレーには、今まであまり興味がありませんでした。

しかし、
今、
二人の男が気になっています。


先ず上田監督が熱いです。

現役当時と何も変わらないあのガッツポーズ。
そして、十年ぶりにアジアチャンピオンへと導いてくれました。

この日本代表に、上田監督が再び呼び戻した選手がいます。
荻野キャプテンです。

この二人は、上田監督が現役時代には、日本代表として一緒に戦っていました。

その頃の荻野選手と言えば、何かおどおどした印象ですが、今は闘志一杯です。
『ブロックが全部俺に付いてきても、ボールは全部俺に持って来い!』と言い、
昨日のエジプト戦では決めまくっていました。

人間の意識、勝ちたいという執念というものは、
ものすごく強い力を持っているんじゃないでしょうか?


目には見えないものだから、『なかなか重要視しにくい』
しかしだからこそ『意識した人、笑顔で信じたもの』とそうではない人との差は、
とても大きなもの
になります。

そして、この二人からは、十年以上アジアでナンバーワンになれなかった
悔しさ、そして今また浮上し始めた女子バレーを見て、
『自分たちもできるはずだ』という希望と『このままではいけない』という
危機感を持ったんじゃないか
と思います。

このキーマンが、この二人が、
『柳本と吉原キャプテン』のように
強いリーダーシップを発揮して、男子バレーを盛り上げて行って欲しいと思います。
posted by 23book at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 最近のスポーツをみて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

★女性のマネジメントを、女子バレー柳本監督に学ぶ

盛り上がっています。
女子バレー。



特に違和感なくみていますが、よく考えると、
たくさんの女性選手をマネジメント、コーチングしているのは、
「男性」の柳本監督
です。


「力を引き出す―どん底から個人と組織を甦らせる」の本の中でも、
特別に女性のマネジメントの章が設けてあります。


一言でいうと、「ああ、私をみてくれているんだな」という信頼感が、
男性選手のマネジメントの場合と違い、大切なようです。


よく、女性のマネジメント、モチベーション管理は大変だ、という声を
聞きますが、

女性のコーチングの「プロ」である柳本監督の本を

女性社員のマネジメントのヒントとして読んでみるのも、

役立つのではないでしょうか?



「力を引き出す―どん底から個人と組織を甦らせる」

4569640958.09(柳本監督).jpg




posted by 23book at 00:30| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ本に学ぶ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月21日

●モリシの粘りに学ぶ−セレッソ、がんばれ!

セレッソが熱い。

昨年、残留できるかどうかすれすれだったなんて
信じられないですね。

前回のワールドカップ以来、森島のファンです。
背の高さが同じ168cmというのも、親近感わきます。
そして今でも背が伸びるかもしれない、ということで、
牛乳を飲んでいるとか。

かっこつけず、まっすぐなところがいいですよね。

森島の粘りづよいプレーが好きです。


自分の普段の仕事でも、どうしても「スマート」に「かっこよく」やりたく
なりますが、森島を見てると、「あー、もっとガッといかなあかんなー」と
反省します。

がんばってほしいです!
できれば優勝してほしい!

モリシのオフィシャルサイトはこちら
posted by 23book at 22:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 最近のスポーツをみて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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